転職エントリー:GoogleからWantedlyに転職しました
職種 | 前職 | 新職 |
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エンジニア | Wantedly |
Googleは、入社する前からとても尊敬する企業でした。僕は、僕が生まれてから認知している中で、Googleの「検索」というプロダクトは、最も世の中を変えたインパクトのあるものだと思っていました。今まで分からないものがあったら、親や先生に聞くか図書館で調べるといった方法しかなかったところを、Googleはキーワードを入力するだけで知りたいことが知れる世の中に変えてしまいました。
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ある時、いろいろな可能性を模索していく中で、自分がやりたいことは社内じゃないとできないのか?と疑問を持ち、社内よりも外に出て100%の時間を使って自分で作った方が早いのではないかと考えるようになりました。自分が考えた案の幾つかは社内でやらないと意味がないけれども、幾つかは外でもできるものでしょう。本当にそれがGoogleの検索にとっても価値があるなら、価値を示した後で買収してもらって使ってもらえるユーザー数を劇的に増やすことだってできるわけです。
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ただ、それでもやはりGoogleの給与や福利厚生などの待遇は捨てがたいものがあります。そんな中でもやはりGoogleを去る決断ができたのは、何かをやりたいという未来に対するポジティブな感情だけでなく、現状に対するネガティブな感情もあったことは告白しておきたいと思います。
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まとめ : Wantedlyの方がGoogleより、自分や自分の周りにある問題をちゃんと解決できる方法を模索できる会社な気がしたので、転職しました。 Wantedlyのメンバーは面白いから、皆会社に遊びに来ると良いよ!
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