転職ボーイズの本音ノート

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転職振り返りエントリー:大企業からベンチャー企業へ転職して1年で感じていること

大企業からベンチャーに移った人の意見
同じようなコースを考えている方には参考になりそう

nabeharu.hatenablog.com

なお、2年経過時のものも書いていらっしゃるようです nabeharu.hatenablog.com

やっぱり大企業だけあって、福利厚生やオフィス環境は優れていました。 福利厚生だけでも、家賃手当て・ローン手当て・扶養手当・年金退職金制度・出張手当・食費手当て等々…山盛りでありました。 きれいなオフィスに什器、喫煙室に休憩スペースにレーザープリンターと、設備面で不満を感じたことはなかったです。

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これも企業ごとの差があると思いますが、やはりベンチャー企業の社員は主体性が高く、勉強熱心な人が多いように感じます。 それぞれの社員がそれぞれの領域で情報収集やスキルアップを怠らずに専門性を伸ばそうとしているので、自分は人事の領域で専門性を伸ばして会社に貢献しようという気持ちに自然になります。

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個別の企業にもよると思いますが、大企業とベンチャー企業では、新しいことに対しての捉え方が全く異なります。 現職では、何か新しい取り組みには「まずやってみよう」という文化が浸透しており、新しいチャレンジをドンドンやりたい自分にはとてもやりやすいです。 新しい企画を通すときに課長と部長と事業部長と本部長の決済をもらっていた前職とは雲泥の差です。