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転職感想:転職して7年が過ぎた(Google)

シリコンバレーに住んでるんだって

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エンジニア ?? Google

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抜粋引用

そもそも最初は2007年にGoogle Japanのリクルーターからメールをもらったのがきっかけだった。Google Japanの知り合いから紹介で誘いがきて、「お、これは引き抜きってことかな?」と思ってよろこんで話を聞きに行ったのだった。話を聞いてみるとなんだか想像していたのとは違って、ただ採用面接を受けてくれといわれた。

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しかし、スマホの仕事がメインになってみると、日本でやる仕事は今までと同じというわけにはいかなくなった。ガラケー向けには市場もあるし、日本にいないとできない仕事でもあるから、それがメインの仕事として成立していたが、スマホは全世界同じだから、僕もグローバルな機能を作成するというのがメインの仕事になってきた。

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それと前後してアメリカに引っ越した。別に必要はなかったのだけど、やっぱりこの世界で仕事をするならシリコンバレーは本場かなと思ったのだ。 しかしフィーチャーフォンというガラパゴスがなくなり、また英語が下手という問題点が前面にでてくると、自分できることが少なくなってしまった気がした。というか実際少なくなっていた思う。

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大きな会社だと同じエンジニアリングポジションといっても多種多様で、Webプログラミングから私のやっているようなシステムプログラミング、あるいは巨大なデータ解析まで必要なスキルはかなり違います。

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