転職ボーイズの本音ノート

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退職エントリー:僕が日銀を辞めてベンチャーに行く理由 - 神田金融経済日報

心がアツくなる、運営者も一押しの転職エントリー
「第三者ではなく当事者に」って言う人はファーストキャリアが金融とかコンサル系で優秀な人の中でも多いんだろうな

職種 前職 新職
リサーチ・分析 日本銀行 ナウキャスト

masakyotwo.com

新しく働くナウキャストはいわゆる大学発ベンチャーで、今年の2月に出来たばかり。従業員は役員含めても10人もいません。 この話をすると、「馬鹿かお前は」とよく言われます。家族にも、日銀の上司や先輩、同期にも「日銀で働いた方がいいに決まってる」と言われ、非難・叱責をたくさんもらいました。
でも、今僕はこの決断に後悔していません。本当に心からベンチャーに飛び込んでよかった。

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自分は「カメラマン」ではなく、熱い現場を作る「役者」になりたいと。 「カメラマン」は結局舞台を変えられない。現場を変えるのは、調査・分析するだけではなく、汗を流す「役者」なんです。

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そして私は株式会社ナウキャストに入りました。 ナウキャストは、今年の2月に出来たばかりで資産も何もありませんが、「ビッグデータを活用した経済統計を作る」「経済の”今”を知る」という明確なビジョンを持っています。